あなたに笑ってほしくて(ピップエレキバン)

 

 

どうも

 

 

 

シャインマスカットはおいしーねでございます。

 

 

 

買いました。今日。

シャインマスカット。

 

 

 

私が食べるためではございません。

(めっちゃ食べたい)

 

 

 

甥っ子の誕生日プレゼントにです。

 

 

数年前から

甥っ子姪っ子たち全員に

 

 

 

誕生日にはシャインマスカットを送りつけている

 

 

 

シャインマスカット推しのオバでございます。

 

 

 

 

 

小学生だった甥っ子姪っ子たち

 

 

 

最初から数年は

 

めっっっちゃっくちゃ喜んでくれたのに(かわいい)

 

 

 

 

 

最近は

 

 

 

 

「アップルギフト券がいい」だの

 

 

 

「グーグルプレイカードがいい」だの

 

 

 

やっぱり「ゲンキンがいい」だの言って

 

 

なんだか

 

 

 

 

 

笑顔が輝かなくなってきました…。

(大人になったね…)

 

 

 

 

 

甥っ子姪っ子たちの手に渡るシャインマスカットが

 

 

 

シャインしてない 

ただのマスカットに見えてきます…(?)

 

 

 

 

 

 

こないだお土産に「ぷっちょ」あげたら

 

 

 

 

めっちゃ喜んでくれたのに(そこはまだ子ども♡)

(かわいい)

 

 

 

 

じゃなくて…

 

 

 

 

関係ない話が長くなりましたが

 

 

 

 

今回は

 

 

 

私がしばらく思い出してはフフッ♪

 

っと笑ってしまっていた体験を

 

 

シェアしていく

 

 

箸休め的な回にしたいと思います。

 

 

 

 

 

あなたも是非フフッっと笑ってやってください。

 

 

 

シャインマスカット送りつけ婆が喜びます。

 

 

 

とはいえ大前提として

 

私が上手に伝えられる保証はない

っていうのがあります

 

面白くない可能性もあります。期待し過ぎないで。

 

 

 

 

このブログでは

 

私の体験など語っていく中で、

 

 

闇深い昔の話や

辛かったこと、

現在の苦しみや鬱々とするときの話など

 

 

暗い話も多くなると思います

 

 

 

 

なのでその前に一旦明るい感じを挟んでおこうかなと♪

 

 

 

 

回想スタート♪↓↓

 

 

あ!っとその前に、

ピップエレキバン、知ってます?

あの丸い絆創膏みたいなのの真ん中に、

小さくて丸い磁石が入ってて、

貼ると磁石のパワーで血流が良くなって

コリがほぐれるっていう健康グッズ

 

 

 

今回の重要なキーアイテムですので

 

 

知らない人はそんな物があるって知っておいてください。

 

 

 

それでは

 

今度こそ 本当に♪

 

 

 

回想スタート♪♪↓↓↓

 

 

 

 

 

ある日のことです。

 

 

 

かしましい女達が大きな声でゲラゲラ笑いながら

居間でおしゃべりしていました。

 

 

 

メンバーは

 

 

私の義母(夫の母)、

 

義妹(夫の妹)2人(AちゃんとBちゃんとします)、

 

そして発言せずにそばで微笑む私。

 (結婚したばかりで気を遣っている)

 

 

 

話題は

最近新しく出来たお店や

近所の特売、

自分の子供や 夫の面白い失敗談

 

などなど…

 

 

 

AちゃんBちゃんは実家である義母の家に

遊びに来ているわけです。

 

 

 

 

Aちゃんは娘ちゃんを2人連れてきていました。

(私からみると姪っ子ちゃんですね)

 

 

当時2歳と4歳になったばかりの子です。

 

 

 

 

大人たちがおしゃべりに花を咲かせているあいだ、

 

 

娘ちゃん達は周りをちょろちょろしながら、

 

 

時には隣の仏間に行ってみたり、

 

すぐ横の廊下に出てみたりしながら

 

 

キャッキャッとはしゃいで

2人で遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

おしゃべりが始まってから2時間が経った頃でしょうか

 

 

私は姪っ子ちゃん2人がいないことに気が付きます。

 

 

 

すぐ側で放たれる大人達の大きな笑い声を一生懸命に無視して、子どもたちの気配を探ってみました。

 

 

 

 

 

どうやら横の仏間や廊下などの近くにもいなさそうです。気配がしません。

 

 

私は少し心配になって、

おしゃべりを静止し、発言しました。

 

 

 

「姪っ子ちゃん達は?いないみたいだよ」と。

 

 

 

それまで かしましかった女達が

豆鉄砲撃たれた鳩みたいな顔になりました。

 

 

 

お母さんであるAちゃんは

「あれ~?」とキョロキョロし始めますが

まだ緊張感はありません。

 

 

 

 

女4人が居間にある扉4つをそれぞれ開けて探しましたが見つかりません。

 

 

 

 

いなくなった子どもはまだ2才と4才です。

 

 

 

仲良く遊んでいても、たまにケンカをして離れることだってあります。

 

 

 

 

大人達に緊張感が走りました。

 

 

 

母であるAちゃんもだいぶ慌てています。

 

 

 

 

私の脳内には

つい先日たまたま義母から聞いた、

近所であった痛ましい事故のことがよぎっていました。

 

 

 

(あそこの門の家の娘さんは2才の時、水を張ったままだった洗濯機で…💀)

 

 

 

 

とっくにおしゃべりをする空気ではなくなり、

 

 

 

皆で手分けして子どもたちを探すことになりました。

 

 

 

 

皆、思い思いの場所へ探しに行きます。

 

 

 

ばぁば(義母)は台所へ…

子どもたちがおやつを食べたくなったのかも知れないと…

 

 

母であるAちゃんは

子供たちが好きなすべり台とおもちゃのある

廊下で繋がった離れの家へ…

 

 

Bちゃんは

外で遊んでいるかも知れない、

外は危ないと 庭へ…

 

 

 

私は、水を張った場所で何かあってはいけないと思い、真っ先にお風呂場へ行きました。

 

 

 

なにせ、この家のお風呂は水を張ったままでいる…。

 

 

 

 

思わず良くない想像をして、

背筋がゾクリ とするのを感じながら

お風呂場に近づいていきました。

 

 

 

 

すると、ささやかな音?声?

何か気配がします。

 

 

 

普段ならキャッキャッ言いながら

騒いで遊んでいるはずですから、

 

その聴き慣れない気配に

 

 

(姪っ子ちゃんが溺れてる!!?)

 

 

最悪の状況が頭によぎり

 

 

足下に何故か転がっている箱にも目もくれず、

 

お風呂の扉を

 

 バーンッ!!

 

と開けました

 

 

 

 

 

見るとそこには裸ん坊で

乳首にピップエレキバンを貼っている幼女2人がいました。

 

 

 

 

そのポーズはまさに次

尻に貼ろうとしているようです。

 

 

 

 

よく見るとあちこちに貼ってるようですが

 

 

驚いた顔でこちらを見ています。

 

そしてすぐに恥ずかしがり始めました。

 

 

私は何と言っていいかわからず

とりあえず扉を閉めました。

 

俯くと

そこには

開封済みのピップエレキバンの箱が

2つ転がっていました…

 

 

乳首にピップエレキバン貼った

幼女と目があった時の

私の気持ちわかります???

 

 

 

私はあの時何と言うべきだったのか…

どうリアクションするべきだったのか…

 

これは皆んなに言わない方がいいのかな、

恥ずかしいよな…

 

逆にめっちゃ笑ってあげるのが正解だった?

わからん…

 

 

私って本当に上手に反応できないな、

もっとうまく生きたい…

 

 

と、なんだか情けない気持ちで

静かにその場をあとにしました

 

 

居間に戻るとAちゃんがいました。

 

なんだか、元気のない私の顔を見て

見つかっていないと思ったようです。

 

不安そうに

「いた?」

と聞いてきました。

 

私は、ハッと、

ちゃんと“いたよ”って言って

安心させてあげなきゃ(汗)

と思いました

 

 

ふと先程の様子を思い出して

ジワジワと面白くなってきてしまいました。

 

 

私はうつむき加減で

 

「…いたよ」 ←笑いを堪えている

 

と言いました。

 

 

 

「どこに!!?」

 

Aちゃんは

私の変な言い方のせいで

まだ不安そうです。

 

ばぁばとBちゃんも居間に戻ってきています。

 

 

「お風呂場…」

 

 

「え!?なんで!??」

 

 

 

私はプルプル震えながら(笑いを堪えている)

答えるしかありませんでした…

 

 

 

 

「乳首にピップエレキバンを貼るためだと思う…」

 

と…

 

 

 

そしてそれを聞いた

私以外のかしましい女達が

嬉々としてお風呂場へ

走っていったのは言うまでありません。

 

すでに乳首にピップエレキバンはなかったそうです。

 

 

そして

 

ピップエレキバン

空箱を手にしたばぁばに

 

「これ高いのにもったいないことして!」と

 

怒られる幼児2人を見て

 

無事で本当に良かったなぁ〜と思ったのでした。

 

 

 

↑↑↑回想 終わり♪♪♪

 

 

 

どうです?

 

 

フフッとなっていただけましたか??

 

 

私はあれから何度も思い出して

笑わせてもらいました。

 

 

ちょっとくらい落ち込んでても

 

ちょっとくらい生理痛がひどくても

 

「乳首にピップエレキバン

 

を思い出すだけでほっこり面白くなれたんです。

 

 

すごいわ〜☆*☆キラキラ☆**

って思います。

 

 

ひっそりと実は

めっちゃ感謝してる出来事です♡♡

 

 

当人達は忘れてて欲しいだろうから

言えないけどね♡

 

 

ごめんけど忘れられんかったわwwww

 

 

なんならブログでシェアしちゃう♡www

 

 

 

てな感じで

 

 

 

もし

「面白かったよ〜」

みたいな感じで高評価だったら

 

 

またこういう回を挟んでいきたいな〜って思います。

 

 

ん~~少なくとも10記事に1回くらい?

 

そんなにネタあるかな??

 

 

あかんもう眠くてなんも判断つかんわwww

 

 

 

 

今回はここまで♪

 

 

それでは皆さん♡

 

イイ夢みろよ☆

 

 

グッバイ